盲ろう者とは
目と耳の両方に障害を併せ持つ人のことです
日本国内には盲ろう者は約1万4000人ほどいると推計されています。しかし、その状態は人によって様々です。視覚障害であれば全盲や弱視など、聴覚障害であれば聾、難聴など、いろいろな状態があります。またそれらの障害を被った時期(生まれつき、幼児期、学齢期、成人以降等)によっても様々に影響されます。
それらの障害の程度(どのくらい見えないかまたは聞こえないか)や、見えなくなった、または聞こえなくなった時期によって、個々に必要としていることやコミュニケーション方法が異なってきます。
4つのタイプ
全盲ろう
全く見えず、全く聞こえない
全盲難聴
全く見えず、少し聞こえる
弱視ろう
少し見えて、全く聞こえない
弱視難聴
少し見えて、少し聞こえる
盲ろう者が抱える困難
盲ろう者はその障害の特性から、主に3つの困難を抱えています。
1.他者とのコミュニケーション
家族・友人、店員とのやり取り。電話での会話など。
2.情報の入手
新聞やインターネットからの文字情報。 テレビ・ラジオ、または鉄道などでの放送といった 音声情報。
3.移動
家の中・外出時の移動。災害時の避難。
盲ろう者のコミュニケーション
指点字
盲ろう者の6本の指を点字タイプの
キーに見立てて伝える。
触手話
盲ろう者が相手の手話を直接触って読み取る。
音声
盲ろう者に聞きやすいように話す。
手書き文字
人差し指で手のひらに文字を書く。
パソコン要約筆記
通訳者がパソコンで入力した文字を盲ろう者が画面で読む。
静岡盲ろう者友の会へのお問い合わせ
電話番号は「+81(日本の国際番号)」は、1桁目の「0」とお考えください。
例)090-1234-5678の場合は +81-90-1234-5678/054-123-4567の場合は +81-54-123-4567
このホームページは、JANPIA(休眠預金活用事業)より助成いただき作成しました。